モントリオール在住の凌の色々。
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Posted by ryo
 
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Casa Loma Part 1

Casa Loma



Dupont駅からなだらかな坂道を歩いて、石の階段を上ったところにあるCasa Loma。
(ぐるーっと回って階段を避けることも出来ます)
この記事では、邸宅の中をメインに紹介したいと思います。



Casa Lomaはお城のようだけど、Sir Henry Pellattが個人宅として建てたもの。
この人は土地売買と株で成功して大金持ちになったそうな。
1911年からの3年間の内に当時の3億5千万の費用と3000人の労力を費やして建てられたのですが、
第一次世界大戦勃発のため建設が終了せず3階と地下が出来ていません。
Sir Henry Pellattは10年くらいここに住んだものの世界大戦後の不景気でビジネスが思わしくなく
Casa Lomaは売りに出され、しばらくホテルとしてOPENされていたそうです。
それでもやっぱり維持は出来ず、トロント市が差し押さえ。
しかしトロント市も維持できず(笑)取り壊す予定でいたのですが、
Kiwanis Clubというプライベート団体が買い取り、現在もCasa Lomaの維持・経営を行っているのだとか。



master bedroom



2階にあるマスターベッドルームはロフトっぽくなっていて、
玄関ロビーを見下ろせるようになってます。



view from master bedroom



master bedroom desk master bathroom



Sir Pellattという人は調度品にもお金をかけた人で、
家具も凝ったデザインのものがいっぱい。
バスルームのタイルなんかは、イタリアからの輸入大理石らしいです。
実際の調度品のほとんどは第一次大戦後にオークションで叩き売りさせられたため
現在ある調度品はレプリカっぽいですけど、それでも素敵。
大理石よりもこのアンティークなバンドエイドの缶が欲しかったというのは内緒で(笑)



master bathroom



マスターベッドルームの隣には、奥様の部屋が。
ウェッジウッドの好きだった奥様のために、調度品もそれっぽいデザインのものを。



wife's room wife's room



1階にあるダイニングルームも壁がウェッジウッド風になってます。



dining room


Room for Queen Room for Queen



そして、Sir Pellattさんは、イギリス女王がカナダに来た時に泊まってもらおうと
女王用の部屋まで作ってしまったのです。
実際にイギリスのクイーンが泊まることはなかったのですが・・・



Room for Queen



こっちも女王のための部屋の一部だと思うんだけど、部屋が小分けにされているため
何処と何処がつながってるのかちょっと微妙・・・
間違ってたらごめんなさい。



piano rose bathroom



イギリス系の人たちにとって、大事なのはお茶の時間。
右の写真に写ってるロンググローブは、ボタン部分を外して手袋をつけたまま
手を覆っている部分だけ外しお茶を飲めるようになっているんだって。



accesories gloves for tea



dishes



2階部分のほとんどがお部屋。
3階部分は未完成だったため、現在は第一次世界大戦時期の制服やバッジ、写真などの展示室になってます。
1階にはメインロビー、喫煙ルーム、ダイニングルーム、図書室、サンルームなどがあります。
調度品が入っていたら素敵な図書室なんだろうけど、今はがらーんとしてて残念。



library



Casa Loma details Casa Loma details



図書館の隣には、サンルームが。



sun room



サンルームというよりダンスフロアかな?
パーティーに使われたようです。
タイルは、イタリアから取り寄せた大理石。
天井には大きなステンドグラスがあるのですが、
今は外にカバー(屋根?)があるので綺麗に見えなくて残念です。



sun room sun room



書斎からはボタンとドアを同時に押すと電気ロックが解除されるというハイテクなドアがあって
隠し階段を上ると寝室に行けちゃったり。 もうひとつのドアを開けると
地下にあるワインセラーにつながる階段があったり。
シャワーもレインシャワーになってたり(真上から霧のようにお湯が落ちるタイプ)、
パイプオルガンがあったり、未完成だけど地下にプールがあったり。
今の時代でも贅沢な作りがあちこちに見られておもしろいお家です。



Casa Loma details Casa Loma details



お家の中だけで写真がいっぱいになってしまったので、
外の写真は別記事で。



Casa Loma details


Posted by ryo
comments:4   trackback:0
[TRIPS
comments

素敵ですね~

トロントは一度東部横断一人旅をした時の最終地点だったのですが、ここは知りませんでした!
こういう古い建物やお部屋の中を見られる所が大好きなので行けなくて残念!!

トロントって、大都会なせいか、一人旅している時結構冷たくされたり暴言を吐かれたりと結構悲しい思い出が…
一ヶ月近い旅行で疲れも出ていたし、モントリオール・ケベックシティ・オタワでは出会う人みんないい人だったので、早くバンクーバーに戻りたいよ~と泣きそうになったのを覚えています(笑)。
今なら強くなってるから負けないんだけどな!
2010/07/31 02:39 | URL | edit posted by びゅーと
◆びゅーとさん◆

「地球の歩き方」にも載ってるのですが、何故かちょっと地味目の宣伝(笑)で
見逃してる人もいるかと思います。 最近ではホテルのロビーとかに
パンフレットが置いてあったりして訪れる人も増えてるみたい。
お庭が綺麗なので、是非夏に♪

トロントの人、自分の利益にならない人には親切にしないという人が多いと思います。
冷たいというか、利己的というか・・・ トロントの大学に1年行きましたが、
校内での人種差別もきつくてびっくりしました。 トロントに移る前に住んでた
キングストンでは、人種差別もそんなに感じたことなかったので。
私は当初トロントで大学4年間過ごす予定だったのですが、
1年住んでモントリオールの大学に転校しましたもん。
ここではフランス語が全く出来ないと肩身の狭い思いはするかもしれないけど、
ちょっとでもフランス語を使う努力をすれば大歓迎してくれるし(笑)人種差別的な待遇は少ないです。 
日本からダイレクトフライトがあるので、トロントの方が便利なんですけどね。
2010/07/31 12:02 | URL | edit posted by 凌
朝食を摂りに入ったティムホートンで、お店の人から人種差別的な扱いを受けてショックだったですね…
英語もそこそこ上達していたのに、わからないフリをされたりバンクーバーではそんなことなかったので。

やっぱり私もモントリオール・ケベックシティのほうが私も好きでしたね。
フランス語は「すみません」「ありがとう」「ごめんなさい」「コーヒー一杯ください」しか覚えていきませんでしたが、「えくせきゅぜもわ…」と始めると、その後で英語になっても笑顔で対応してくれて、楽しい思い出です。
モントリオールにもダイレクトフライトできるといいですよね~。
モントリオールは友達がいるので、また行きたいです!!
2010/08/01 20:11 | URL | edit posted by びゅーと
◆びゅーとさん◆

ありますねー、そういうこと。
大袈裟にため息つかれたり(どういう客商売なんだ?)
モントリオールに来てそういうことは滅多にないので、
トロントに行くとある意味新鮮ですが(笑)

ケベック州では、「フランス語を話そうという姿勢」があれば優しく対応していただけますw
勿論ぺらぺらに出来るに越したことはないのですが、出来なくても頑張ってる姿勢を見せれば
ほとんどの店では好意的に接してもらえます。 でもここに住むにはやはりフランス語が
出来ないと辛いので(アパートの契約とか色々はフランス語メインなので)、
日本人は住みづらいのかもしれません。 日本からのダイレクトフライト、
あったらもっと住みやすくなるのになぁ。 わざわざトロントに飛んでから
乗り継ぎ便となると、どこかで遅れて乗り損ねたりとかいうハプニングがあるので・・・
今度モントリオールにいらっしゃる時は一声かけてくださいね♪
2010/08/01 20:28 | URL | edit posted by 凌


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